特許
J-GLOBAL ID:200903099692162597

カルボキシル末端の遺伝子を改変することにより組換え蛋白質を大量に発現させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-274756
公開番号(公開出願番号):特開2004-105130
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】蛋白質の発現量を増大させる。【解決手段】蛋白質の遺伝子を発現可能に宿主に組み込み、組換蛋白質を発現させる方法において、組換蛋白質のカルボキシル末端領域(全アミノ酸領域のカルボキシル末端から30%以内)に相当する遺伝子部分を改変削除することで、タンパク質の特性を保持しつつタンパク質の発現量を増大させる方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
蛋白質の遺伝子を発現可能に宿主に組み込み、組換蛋白質を発現させる方法において、組換蛋白質のカルボキシル末端領域(全アミノ酸領域のカルボキシル末端から30%以内)に相当する遺伝子部分を改変削除することで、タンパク質の特性を保持しつつタンパク質の発現量を増大させる方法。
IPC (2件):
C12N15/09 ,  C12N9/24
FI (2件):
C12N15/00 A ,  C12N9/24
Fターム (16件):
4B024AA01 ,  4B024AA03 ,  4B024AA05 ,  4B024AA20 ,  4B024BA12 ,  4B024CA01 ,  4B024DA06 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B024HA20 ,  4B050CC04 ,  4B050DD02 ,  4B050EE10 ,  4B050KK15 ,  4B050LL04 ,  4B050LL10
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Bioorganic and Medicinal Chemistry, 200203, Vol.10, Issue 3, pp.737-742
  • TMpred Output, 20061220

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