特許
J-GLOBAL ID:200903099692270764
プロセスユニット
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-259234
公開番号(公開出願番号):特開2000-075769
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 簡単でコンパクトな構成により作業性が良く、小さい力で現像ローラを感光ドラムに押圧することができ、且つこれらの間に形成されるニップ幅を常時一定に保つことができるプロセスユニットを提供することを課題とする。【解決手段】 現像ローラ(11)と供給ローラ(12)とを回転可能に一体的に支持する第2の側板(15)を第1の側板(16)に形成した凹部(20)にスライド移動可能に設け、ばね手段(17)によって感光ドラム(2)を押圧する方向に第2の側板(15)をスライド移動させる。この動作によって現像ローラが小さな押圧力で感光ドラム(2)に押圧され、常時一定のニップ幅を形成して感光ドラム上の静電潜像を現像する。
請求項(抜粋):
感光ドラムとその周囲の少なくとも現像装置を第1の側板により支持してこれら感光ドラムおよび現像装置を一体のユニットとして構成し、前記現像装置が感光ドラムに対して所定のニップ幅となるように感光ドラムに向けて押圧された、感光ドラム上にトナー像を形成する現像ローラと、現像ローラにトナーを供給する供給ローラと、前記現像ローラ周面に前記トナーの薄層を形成するブレードとを有するプロセスユニットにおいて、前記現像ローラおよび前記供給ローラの軸のそれぞれの両端をベアリングを介して支持し且つ前記現像ローラの周面と供給ローラとの周面とが接触または近接して回転可能となるように設け且つ前記第1の側板に対してスライド移動可能に設けた第2の側板と、前記第2の側板を感光ドラムに向かって移動するように所定の力で付勢させるばね手段とを有することを特徴とするプロセスユニット。
IPC (4件):
G03G 21/18
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08
, G03G 15/08 505
FI (4件):
G03G 15/00 556
, G03G 15/08 501 D
, G03G 15/08 501 A
, G03G 15/08 505 C
Fターム (24件):
2H071BA13
, 2H071BA14
, 2H071BA16
, 2H071BA22
, 2H071BA27
, 2H071BA35
, 2H071CA02
, 2H071CA05
, 2H071DA08
, 2H071DA15
, 2H071DA26
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077BA03
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077CA12
, 2H077EA14
, 2H077EA15
, 2H077FA22
, 2H077FA26
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