特許
J-GLOBAL ID:200903099695334810

立体画像テレビの記録および再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071631
公開番号(公開出願番号):特開平6-284446
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】2つの画像信号を同時に独立して記録,再生し、ちらつきのない画質で、立体感に優れ、素晴らしい臨場感が得られる立体画像テレビの記録および再生装置を提供する。【構成】 4ヘッドのシリンダーヘッド1によって、2つの画像信号がビデオテープ15にヘリカル走査記録される。ヘッド11が左画像信号の1フレーム目,ヘッド12が右画像信号の1フレーム目,ヘッド13が左画像信号の2フレーム目,ヘッド14が右画像信号の2フレーム目,ヘッド11が左画像信号の3フレーム目というようにそれぞれ記録する。ここで、ヘッド11とヘッド12,ヘッド13とヘッド14は同じアジマスを持っている。再生の時は、記録をしたのと同じヘッドが、それぞれの画像信号を検出し、左右の独立した再生回路が処理し、モニターテレビに左右の画像を映し出して、立体に見せる。
請求項(抜粋):
入力された左画像信号を処理し記録媒体に記録する左画像信号記録手段と、同時に、入力された右画像信号を処理し前記記録媒体に記録する右画像信号記録手段とを備えたことを特徴とする立体画像テレビの記録装置。
IPC (4件):
H04N 13/00 ,  G11B 5/53 101 ,  H04N 5/782 ,  H04N 5/91

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