特許
J-GLOBAL ID：200903099695863065

自動車用ハンドフリー電話装置

発明者：
高木 徹

高木 徹 について

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村松 寿郎

村松 寿郎 について

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岸 則政

岸 則政 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-186960
公開番号（公開出願番号）：特開2001-119450
出願日： 2000年06月21日
公開日（公表日）： 2001年04月27日
要約：
【要約】【課題】 移動電話機の着信の有無を気にすることなく安心して運転できるようにする。【解決手段】 自動車の電話ホルダー11に移動電話機10をセットした状態で電話着信があったときには、呼出音を鳴らさずに、HUD60によってドライバの視野の中心視域63から外れた周辺視域64に電話着信を知らせる表示67を行わせる。これにより、ドライバにとって呼出音が鳴らず、しかも周辺視域だけに表示される着信表示に気づくほどに運転のための負荷が軽い状況においてのみ移動電話機への電話着信に出られるようになる。
請求項（抜粋）：
移動電話機を自動車に固定するための電話ホルダーと、諸情報を表示する表示手段と、ハンドフリー通話のためのマイク及びスピーカと、操作入力手段と、前記電話ホルダーに固定された移動電話機に接続される通信制御手段とを備え、前記通信制御手段は、前記電話ホルダーに固定された移動電話機に電話着信があったときに呼出音を鳴らさず、前記表示手段に当該着信を表示させ、前記電話着信の後、一定時間内に前記操作入力手段から所定の操作入力があったときに通話回線を確立して前記マイク及びスピーカによるハンドフリー電話を可能にし、前記電話着信を検出した後、前記一定時間内に前記入力手段から入力がなかったときに自動着信処理に移行する着信制御を行なうことを特徴とする自動車用ハンドフリー電話装置。
IPC (6件)：
H04M 1/00 ,  B60K 35/00 ,  B60R 11/02 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/60 ,  H04M 1/725
FI (8件)：
H04M 1/00 L ,  B60K 35/00 A ,  B60R 11/02 T ,  H04M 1/60 A ,  H04M 1/725 ,  H04B 7/26 109 L ,  H04B 7/26 109 T ,  H04B 7/26 109 G
引用特許：
審査官引用 (4件)
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