特許
J-GLOBAL ID:200903099696106977
静電荷像現像用トナーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高木 千嘉
, 西村 公佑
, 新井 信輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-266981
公開番号(公開出願番号):特開2006-023322
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】低温加熱定着、或いは複写の高速化を可能にする圧力定着方式並びに加熱ローラー定着方式に充分対応可能であり、しかも従来のマイクロカプセルトナーの問題点を解決し、さらに保存安定性、オフセット現象防止に優れた、しかも高い濃度の色相を呈することを可能にする粒径分布が均一なマイクロカプセルトナーの製造方法を提供することである。【解決手段】着色剤および環状構造を有するオレフィン系共重合体を含む結着樹脂からなる核材と、当該核材を被覆する結着樹脂からなる外殻材とで構成されるマイクロカプセルトナー粒子から構成される静電荷像現像用トナーの製造において、該核材を構成する結着樹脂の良溶媒溶液中に着色剤が分散されている溶液の微粒子状液滴を、外殻材を構成する結着樹脂の貧溶媒溶液中に噴射、滴下しカプセル化することを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
着色剤および環状構造を有するオレフィン系共重合体を含む結着樹脂からなる核材と、結着樹脂からなり核材を被覆する外殻材とで構成されるマイクロカプセルトナー粒子から構成される静電荷像現像用トナーの製造において、核材を構成する結着樹脂の良溶媒溶液中に着色剤が分散されている核材溶液の微粒子状液滴を、外殻材を構成する結着樹脂の貧溶媒溶液中に噴射、滴下しカプセル化することを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。
IPC (3件):
G03G 9/08
, G03G 9/087
, B01J 13/12
FI (7件):
G03G9/08 311
, G03G9/08 365
, G03G9/08 375
, G03G9/08 381
, G03G9/08 321
, G03G9/08 325
, B01J13/02 J
Fターム (35件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA11
, 2H005AA15
, 2H005AB07
, 2H005CA02
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005CB13
, 2H005EA03
, 2H005EA06
, 4G005AA01
, 4G005AB15
, 4G005BA12
, 4G005BB24
, 4G005BB30
, 4G005DA05Z
, 4G005DB01X
, 4G005DB01Z
, 4G005DB02X
, 4G005DB02Z
, 4G005DC02W
, 4G005DC04Y
, 4G005DC07W
, 4G005DC29Y
, 4G005DC30Y
, 4G005DD01X
, 4G005DD01Z
, 4G005DD04X
, 4G005DD08X
, 4G005DD13X
, 4G005DD13Z
, 4G005DE08X
, 4G005EA08
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