特許
J-GLOBAL ID:200903099696234428
プラズマディスプレイ表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007605
公開番号(公開出願番号):特開平8-202311
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 映像信号レベルの大きさに応じて各サブフィールドの発光維持期間の長さを変えることにより、映像信号入力が低階調の信号であったときでも階調差を付けて、明瞭に画像表示ができるようにする。【構成】 映像信号入力をディジタル信号に変換するA/D変換器2と、A/D変換器2で変換されたディジタル信号の各ビットの1フレーム毎のデータ数をカウントするカウンタ(11〜18)と、カウンタ(11〜18)のカウント数の大きい方の上位Nビットを選択するビット選択手段20と、A/D変換器2からのディジタル信号を記憶させるフレームメモリ19と、フレームメモリ19から読み出した画素データとビット選択手段20からの入力とにより、選択されたNビットをN個のサブフィールドに割り当ててプラズマディスプレイパネル9を駆動する駆動パルス制御部8とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
輝度の相対比及び発光維持期間の異なる複数のサブフィールドで1フレームを構成して多階調の映像信号を映出しているプラズマディスプレイ表示装置において、映像信号入力をディジタル信号に変換するA/D変換器と、このA/D変換器で変換されたディジタル信号の各ビットの1フレーム毎のデータ数をカウントするカウンタと、これらのカウンタのカウント数の大きい方の上位Nビットを選択するビット選択手段と、前記A/D変換器からのディジタル信号を記憶させるフレームメモリと、このフレームメモリから読み出した画素データと前記ビット選択手段からの入力とにより、選択されたNビットをN個のサブフィールドに割り当ててプラズマディスプレイパネルを駆動する駆動パルス制御部とを備えたことを特徴とするプラズマディスプレイ表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/28
, H04N 5/66 101
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