特許
J-GLOBAL ID:200903099697573200
波長多重伝送用光ファイバ増幅器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171342
公開番号(公開出願番号):特開平7-030520
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 相異なる波長の複数の信号光を多重化および増幅する波長多重伝送用光ファイバ増幅器において、各信号光ごとに増幅率を制御してそれぞれが所定の光出力パワーになるように増幅する。【構成】 相異なる波長のn個の信号光は光減衰器331 〜33n で個別に減衰され、光合波器34で波長多重化される。多重化された信号光は光ファイバ増幅器35で増幅されたのち出力されるが、その一部は分岐されて帰還制御に用いられる。この帰還制御において、光分波器39で各波長λ1 〜λn に分波された信号光は、光-電気変換器401 〜40n で電気信号に変換される。この電気信号で表わされる各信号光の光出力レベルと所望の光出力レベルとの比較を減衰率制御器411 〜41n で行い、この結果に基づいて光減衰器331 〜33n の減衰率を個別に制御する。
請求項(抜粋):
相異なる波長の信号光を個別に入力する複数の信号光入力手段と、前記各信号光を増幅するとともにこれらを多重化する光増幅手段と、この光増幅手段での前記各信号光ごとの増幅率を可変にする増幅率可変手段と、前記光増幅手段で増幅された前記各信号光がそれぞれ所定の出力レベルになるように前記増幅率可変手段を帰還制御する帰還制御手段とを具備することを特徴とする波長多重伝送用光ファイバ増幅器。
IPC (6件):
H04J 14/00
, H04J 14/02
, G02F 1/35 501
, H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
FI (2件):
H04B 9/00 E
, H04B 9/00 S
引用特許:
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