特許
J-GLOBAL ID:200903099699451268

可変速ポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-198543
公開番号(公開出願番号):特開平8-061246
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 第2の所定流量の流量以下の流量を検出すると中大流量状態において交互運転を行うことによって、交互運転の機会を増大し、停止中のポンプの水の滞留の防止や、運転時間や運転頻度のより最適な平準化をはかること。【構成】 圧力検出手段と第1の流量検出手段と圧力タンクとを備え、第1の流量検出手段が所定の極小流量以下を検出すると、ポンプを停止し、ポンプ停止中に給水を補われる圧力タンクの圧力が低下し、上記圧力検出手段が所定の起動圧力以下を検出すると、ポンプを起動する制御部16を備えた可変速ポンプ装置において、上記制御部16は上記所定の極小流量より大きな値を有する第2の所定流量を検出する第2の流量検出手段とを備え、この第2の流量検出手段が第2の所定の流量以下の流量を検出したときに、交互運転を行うようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
圧力検出手段と第1の流量検出手段と圧力タンクとを備え、第1の流量検出手段が所定の極小流量以下を検出すると、ポンプを停止し、ポンプ停止中に給水を補われる圧力タンクの圧力が低下し、上記圧力検出手段が所定の起動圧力以下を検出すると、ポンプを起動する制御手段を備えた可変速ポンプ装置において、上記制御手段は上記所定の極小流量より大きな値を有する第2の所定流量を検出する第2の流量検出手段とを備え、この第2の流量検出手段が第2の所定の流量以下の流量を検出したときに、交互運転を行うようにしたことを特徴とする可変速ポンプ装置。
IPC (5件):
F04B 49/06 321 ,  F04B 49/06 ,  F04B 23/04 ,  F04B 49/00 ,  F04D 15/00

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