特許
J-GLOBAL ID:200903099700030824

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-340468
公開番号(公開出願番号):特開平10-155997
出願日: 1996年12月04日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 賞球払出装置が設けられる機構板の側方部を従来より狭く構成して機構板中央の開口窓の大型化を図ることができる機構板を備えた弾球遊技機を提供する。【解決手段】 賞球払出装置150の上方に垂直状に配置される通路体113に屈曲部115を設け、該屈曲部115を機構板に対して垂直方向に屈曲させたので、従来の通路体113のように屈曲部115aが左右に屈曲されたものに比較して賞球払出装置150が設けられる機構板の側方部の横幅寸法を狭くすることができ、これによって機構板70の中央の開口窓を大きくすることができるため、その裏面構造が複雑化し且つ大型化する近年の遊技盤に容易に対応することができると共に、遊技盤の設計の自由度が向上する。
請求項(抜粋):
発生した入賞玉に基づいて予め定められた数の賞球を払い出す賞球払出装置がその一側に設けられた機構板を備えた弾球遊技機において、前記賞球払出装置の上方に垂直状に配置される通路体に屈曲部を設け、該屈曲部を前記機構板に対して垂直方向に屈曲させたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 324 D ,  A63F 7/02 326 B

前のページに戻る