特許
J-GLOBAL ID:200903099701824735
電磁弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104500
公開番号(公開出願番号):特開2001-289350
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】従来の電磁弁ではプランジャの移動を阻害しないように該プランジャを往復自在に保持するガイドパイプを設けている。ところが、ガイドパイプの内周面及び外周面を含め多くのOリングを必要とする。【解決手段】弁体7の全周から外方に延びるシール膜72を形成し、シール膜72の外周縁であるリング部73を空間11の開口周縁と磁性基板3とで挟み、空間11内のガスがリング部73と開口周縁との間を通って漏出しないようにした。
請求項(抜粋):
底部にガス通路となる孔部を備えた有底凹状の空間が形成されたマニホールド部を有し、進退自在のプランジャが非接触状態で挿通される挿通孔が開設された磁性基板でマニホールド部の空間開口を塞ぎ、プランジャの先端に取り付けた樹脂製の弁体で孔部を開閉する電磁弁において、弁体の周縁全域から外方に延びるシール膜を形成し、シール膜をプランジャの進退を阻害しない状態にしてシール膜の外周縁を上記空間開口の周縁部と磁性基板とで挟持したことを特徴とする電磁弁。
Fターム (18件):
3H106DA07
, 3H106DA23
, 3H106DA26
, 3H106DA27
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC14
, 3H106DC17
, 3H106DD03
, 3H106EE39
, 3H106GA14
, 3H106GB06
, 3H106GB10
, 3H106GB11
, 3H106GD03
, 3H106KK12
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