特許
J-GLOBAL ID:200903099702157406

発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239039
公開番号(公開出願番号):特開2001-068716
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成でありながら、太陽電池セルで発生した熱を充分に吸収でき、遮音効果を充分に期待でき、太陽電池セルで発生した熱により加熱水を得られる発電装置を提供する。【解決手段】 1太陽電池セル群を発泡アルミニウム体10の表面10a側に取付け、裏面10b側に第2の発泡アルミニウム体15を積層状に取付けた。両発泡アルミニウム体10,15の相当接面10b,15b側に、配線手段20と冷却手段25を設けた。冷却手段25は、両発泡アルミニウム体の相当接面10b,15b側に形成した凹溝14,16内に冷媒用の配管26を配設して構成した。配管26内の冷媒により、発泡アルミニウム体10,15側の冷却を促進して発電効率を向上でき、発泡アルミニウム体10,15により吸収した熱を冷媒により迅速に回収できる。
請求項(抜粋):
太陽電池セル群が発泡アルミニウム体の表面側に取付けられるとともに、発泡アルミニウム体の裏面側に第2の発泡アルミニウム体が積層状に取付けられ、両発泡アルミニウム体の相当接面側に、太陽電池セル側に接続される配線手段と、冷却手段とが設けられ、冷却手段は、両発泡アルミニウム体の相当接面側に形成された凹溝内に冷媒用の配管が配設されて構成されていることを特徴とする発電装置。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  F24J 2/00
FI (2件):
H01L 31/04 R ,  F24J 2/00 A
Fターム (5件):
5F051BA03 ,  5F051BA18 ,  5F051JA02 ,  5F051JA09 ,  5F051JA18
引用特許:
出願人引用 (7件)
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