特許

J-GLOBAL ID：200903099707179653

水の存在下でのオレフィン重合法

発明者： トモフ,アタナ ,  スピッツ,ロジェ ,  ソドゥモン,ティエリー ,  ドゥルジョン,ザヴィエ
出願人/特許権者： アトフィナ
代理人 (1件)： 越場 隆
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-574575
公開番号（公開出願番号）：特表2002-526608
出願日： 1999年10月05日
公開日（公表日）： 2002年08月20日
要約：

【要約】【課題】 30重量%以上の水を有する連続水溶液相を含む重合媒体中で少なくとも一種のオレフィンを重合するオレフィンポリマーのラテックスの製造方法。【解決手段】 少なくとも一種のE-M-X結合(ここで、Eは酸素または硫黄原子を表し、Mはニッケル、パラジウムまたはプラチナ原子を表し、Xは燐、砒素またはアンチモン原子を表す)を有する触媒の存在下で重合を行なう。

請求項（抜粋）：

重合中に重合で生じる固体ポリマーから成る固体相と、30重量%以上の水を有する連続水溶液相と、少なくとも一種の乳化剤とを含む重合媒体中で、少なくとも一種のオレフィンを重合する段階を含む、少なくとも一種のオレフィンポリマーのラテックスの製造方法において、 少なくとも一種のE-M-X結合(ここで、Eは酸素または硫黄原子を表し、Mはニッケル、パラジウムまたはプラチナ原子を表し、Xは燐、砒素またはアンチモン原子を表す)を有する触媒の存在下で重合を行なうことを特徴とする方法。

IPC (3件)：

C08F 4/26 ,  C08F 2/24 ,  C08F 10/00

FI (3件)：

C08F 4/26 ,  C08F 2/24 Z ,  C08F 10/00

Fターム (15件)：

4J011AA01 ,  4J011KA01 ,  4J011KA02 ,  4J011KA10 ,  4J011KB22 ,  4J011NA34 ,  4J015DA23 ,  4J100AA02P ,  4J100AA03P ,  4J100AA16P ,  4J100AA17P ,  4J100AA18P ,  4J100AA19P ,  4J100AA21P ,  4J100AS11P