特許

J-GLOBAL ID：200903099707356989

ネットワーク障害監視方式

発明者： 塙 礼司 ,  西川 和幸 ,  小林 実 ,  吉村 史仁
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-037678
公開番号（公開出願番号）：特開平9-231142
出願日： 1996年02月26日
公開日（公表日）： 1997年09月05日
要約：

【要約】【課題】多数の端末及びネットワーク機器を一元管理できる管理ホストを持つネットワークシステムにおいて、従来の障害切分けは、ユーザとの問診が主であり、障害発生時、監視センタから保守員が電話/FAX等でユーザにユーザの操作、出力されたメッセージ及び現象等を問診する。【解決手段】それぞれのネットワークシステムの管理ホストに中継装置を接続し、中継装置に障害選択機能及び付加機能を設け、中継装置を経由で監視センタに公衆回線を介して、報告する。

請求項（抜粋）：

多数の端末及びネットワーク機器を一元管理する管理ホストを持つネットワークシステムが複数存在する場合、ネットワーク内で障害発生時、障害レコードを前記管理ホストに接続された中継装置へ通知し、公衆回線を経由し、障害を監視する監視センタへ通知し、前記監視センタでそれぞれのネットワークシステムの障害情報を一元管理することにより、各機器の障害の共通要因を分析可能とすることを特徴とするネットワーク障害監視方式。

IPC (2件)：

G06F 13/00 301 ,  G06F 15/16 380

FI (2件)：

G06F 13/00 301 J ,  G06F 15/16 380 Z