特許
J-GLOBAL ID:200903099723861227

遊技球揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-113103
公開番号(公開出願番号):特開平8-299570
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 研磨布の取付けを容易にする遊技球揚送装置。【構成】 揚送ベルト25に対向して配置された開閉可能な扉66とこの扉66に配置され揚送ベルト25との間にパチンコ玉PBを挟持,研磨する研磨布(研磨部材)90を備える。研磨布90の下端に形成した引掛部92を扉68の下端に引掛け、扉68の上端に研磨布90の上端部95を係止するストッパ96を配置する。取り付けは引掛部92を突片68Aに引っ掛けて係止すると共に、上端部95をストッパ96で係止する。取外しはストッパ96の係止を解除し、引掛部92を突片68Aより引き抜いて係止を解除する。
請求項(抜粋):
上下方向に配置された無端ベルトと、この無端ベルトに対向して配置された支持部材に前記遊技球を挟持する位置に取付けられた研磨部材とを備える遊技球揚送装置であって、前記研磨部材の揚送方向の一端側を取り外し可能に前記支持部材に係止して前記研磨部材の上下方向の移動を制限する第1の係止手段と、前記研磨部材の揚送方向の他端側を取り外し可能に前記支持部材に係止して前記研磨部材の上下方向の移動を制限する第2の係止手段と、を有することを特徴とする遊技球揚送装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 346 ,  A63F 7/02 351 ,  B24B 31/05
FI (3件):
A63F 7/02 346 C ,  A63F 7/02 351 A ,  B24B 31/05

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