特許
J-GLOBAL ID:200903099729934102

広帯域低雑音マイクロ波信号発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137564
公開番号(公開出願番号):特開平6-102342
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 マイクロ波基準の帯域が低減された広帯域マイクロ波信号発生器を提供すること。【構成】 送信ドライブ(TD)信号と受信機局部発振器(LO)信号とを、1つのプログラム可能な基準発生器52と、TDオフセットだけ周波数的に離れた2つの周波数合成信号F1,F2とから生成する。それぞれの周波数合成信号はミキサー54、56において基準発生器の信号と加算又は減算され、TD信号又はLO信号として選択される信号を生成する。
請求項(抜粋):
アクティブ・レーダー用広帯域マイクロ波信号発生器であって、送信ドライブ(TD)信号と受信機局部発振器(LO)信号とを発生し、これらTD信号とLO信号との周波数がTD周波数オフセットだけ離れているマイクロ波信号発生器において、プログラム可能な第1のマイクロ波周波数を持つ基準信号を合成するためのプログラム可能な基準信号発生器と、その周波数の和が前記TDオフセット周波数に等しい第1及び第2の被合成信号を合成するための周波数合成手段と、前記第1の被合成信号を前記基準信号と混合して、前記第1のマイクロ波周波数と前記第1の被合成信号の周波数との和に等しい周波数の信号を生成し、高域信号を得ると共に、前記第2の被合成信号を前記基準信号と混合して、前記第1のマイクロ波周波数と前記第2の被合成信号の周波数との差に等しい周波数の信号を生成し、低域信号を得るための手段と、を具備し、前記高域信号と前記低域信号との周波数が前記TDオフセット周波数だけ離れていることを特徴とする信号発生器。
IPC (2件):
G01S 7/282 ,  H03B 21/01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-090071
  • 特開昭62-069177
  • 特開昭60-100779

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