特許
J-GLOBAL ID:200903099730625008
衝撃吸収部材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198606
公開番号(公開出願番号):特開2001-026834
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 耐座屈性に優れて、衝突時のエネルギーを十分に吸収することができる衝撃吸収部材を提供する。【解決手段】 アルミニウム合金の押出材を用いた衝撃吸収部材であって、前記押出材は、プレス焼入れまたは溶体化焼入れ後に、最高強度に至る手前の状態に時効処理されてなるものであり、引張強さσb と耐力σ0.2 との関係を0.6σb ≦σ0.2 ≦0.8σb とすることによって、上記課題を解決する。特に、押出材を、400MPa以上の引張強さσb を有するAl-Zn-Mg系合金押出材とすることが好ましい。
請求項(抜粋):
アルミニウム合金の押出材を用いた衝撃吸収部材であって、前記押出材は、プレス焼入れまたは溶体化焼入れ後に、最高強度に至る手前の状態に時効処理されてなるものであり、引張強さσbと耐力σ0.2との関係が0.6σb≦σ0.2≦0.8σbであることを特徴とする衝撃吸収体。
IPC (7件):
C22C 21/10
, C22F 1/053
, B60R 19/04
, B62D 21/00
, C22F 1/00 612
, C22F 1/00 630
, C22F 1/00 684
FI (7件):
C22C 21/10
, C22F 1/053
, B60R 19/04 M
, B62D 21/00 Z
, C22F 1/00 612
, C22F 1/00 630 B
, C22F 1/00 684
引用特許:
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