特許

J-GLOBAL ID：200903099731213501

プラズマ表示装置用誘電体組成物

発明者： ビュン・ギル・リュウ
出願人/特許権者： エルジー電子株式会社
代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-146105
公開番号（公開出願番号）：特開2001-002446
出願日： 2000年05月18日
公開日（公表日）： 2001年01月09日
要約：

【要約】【課題】 低焼成温度、低熱膨張係数、高誘電率及び高耐電圧を有する前面基板用誘電体厚膜を製造するためのプラズマ表示装置用誘電体組成物を得ること。【解決手段】 誘電体組成物としてP2O5-ZnO-PbO系ガラスを使用する。P2O5-ZnO-PbO系ガラスは、30〜60重量%のP2O5、5〜40重量%のPbO、0〜5重量%のMgO、0〜5重量%のCaO、0〜10重量%のLa2O3、0〜5重量%のSrO、1〜5重量%のAl2O3、0〜2重量%のSb2O3、0〜2重量%のAs2O3、5〜25重量%のBaO及び0〜5重量%のTeO2により構成されることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

プラズマ表示装置用誘電体組成物において、前記誘電体組成物はP2O5-ZnO-PbO系ガラスであることを特徴とするプラズマ表示装置用誘電体組成物。

IPC (5件)：

C03C 8/10 ,  C03C 4/16 ,  C03C 8/14 ,  H01B 3/08 ,  H01J 11/02

FI (5件)：

C03C 8/10 ,  C03C 4/16 ,  C03C 8/14 ,  H01B 3/08 A ,  H01J 11/02 B