特許
J-GLOBAL ID:200903099732657705
3次元画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
丹羽 宏之
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999005669
公開番号(公開出願番号):WO2000-059235
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2000年10月05日
要約:
【要約】画像を作成する際の演算量を著しく低減することにより、高速で画像を作成することが可能な3次元画像表示装置を提供する。この3次元画像表示装置は、複数の凸レンズ2aが整列した凸レンズアレイ2と、凸レンズアレイ2の焦点面あるいはその近傍に配置された画像表示手段3と、画像表示手段3の各画素Cijから複数の凸レンズ2aの各々の凸面の曲率中心点Cjを通過して所定の3次元空間に表示されるべき表示対象画像4の方向へ向かう直線Lが、表示対象画像4と交差する点であって画像表示手段3から最も離れた点Piを演算する演算手段と、演算手段によって算出された点Piの画像情報を、対応する画像表示手段3の画素Cijに表示するように指令する画像制御手段とで構成される。凸レンズアレイ2の代わりに、複数のピンホール12aが整列した光線遮蔽板12を使用することもできる。
請求項(抜粋):
複数の凸レンズが整列した凸レンズアレイと、 該凸レンズアレイの焦点面あるいはその近傍に配置された画像表示手段と、 該画像表示手段の各画素から前記複数の凸レンズの各々の凸面の曲率中心点を通過して所定の3次元空間に表示されるべき表示対象画像の方向へ向かう直線が、該表示対象画像と交差する点であって前記画像表示手段から最も離れた点を演算する演算手段と、 該演算手段によって算出された点の画像情報を、対応する前記画像表示手段の画素に表示するように指令する画像制御手段とで構成されることを特徴とする3次元画像表示装置。
IPC (5件):
H04N 13/04
, G02B 3/00
, G02B 27/22
, G03B 35/18
, G09F 9/00 361
FI (5件):
H04N 13/04
, G02B 3/00 A
, G02B 27/22
, G03B 35/18
, G09F 9/00 361
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