特許
J-GLOBAL ID:200903099735286040

磁気共鳴影像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-308732
公開番号(公開出願番号):特開平5-285123
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 磁気共鳴信号がダイナミック処理がとられるのを可能にする人体の一連の磁気共鳴影像を形成するため第1の信号取得による変更の実現中又はその間とその後に取得される、磁気共鳴影像方法であって、第1の信号取得方法は低解像度方法であり、適切な時点で、第2の高解像度信号取得方法を用いて、磁気共鳴信号は人体の少なくとも1つの基準影像を形成する為人体から得られ、低解像度方法により得られた磁気共鳴信号の信号サンプルは高解像度方法により得られた磁気共鳴信号の信号サンプルにより一連の磁気共鳴影像の形成前に補正される。【効果】測定された磁気共鳴特性の局部的変換による影像強度の変化が高解像度影像で再生される。
請求項(抜粋):
磁気共鳴特性の局部的変更が人体で発生さるべき磁気共鳴信号の選択的変化に対して人体内で誘起され、磁気共鳴信号がダイナミック処理がとられるのを可能にする人体の一連の磁気共鳴影像を形成するため第1の信号取得による変更の実現中又はその間とその後に取得される、人体におけるダイナミック処理をとる磁気共鳴影像方法であって、第1の信号取得方法は低解像度方法であり、適切な時点で、第2の高解像度信号取得方法を用いて、磁気共鳴信号は人体の少なくとも1つの基準影像を形成する為人体から得られ、低解像度方法により得られた磁気共鳴信号の信号サンプルは高解像度方法により得られた磁気共鳴信号の信号サンプルにより一連の磁気共鳴影像の形成前に補正されることを特徴とする磁気共鳴影像方法。
IPC (3件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/30 ,  G01R 33/48
FI (4件):
A61B 5/05 370 ,  A61B 5/05 374 ,  G01N 24/02 B ,  G01N 24/08 Y
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-155835
  • 特開昭63-214247

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