特許
J-GLOBAL ID:200903099736564329
ハロゲン化銀粒子の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-244766
公開番号(公開出願番号):特開平8-171156
出願日: 1995年09月22日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【課題】 従来技術の問題点を解決し、非常に正確でかつパイロット規模から製造規模へ移行可能なダブルジェットプロセスを提供する。【解決手段】 (a)ハロゲン化銀粒子を含有する水溶液の準備、(b)ハロゲン化銀粒子を含有する水溶液の連続的混合、(c)可溶性銀塩溶液及び可溶性ハロゲン化物塩溶液を、予め決められた時間tで、前記水溶液内に限定される高速乱流反応ゾーンに同時に導入すること、(d)予め決められた時間T(T>tである)、反応ゾーンへの可溶性銀塩溶液及び可溶性ハロゲン化物塩溶液の導入を休止することにより、ハロゲン化銀粒子を成長させること、(e)ハロゲン化銀粒子が、予め決められた粒子サイズが得られるまでステップ(c)及びステップ(d)を繰り返すこと、を含んで成るハロゲン化銀粒子の製造方法。
請求項(抜粋):
(a)ハロゲン化銀粒子を含有する水溶液を準備すること、(b)前記ハロゲン化銀粒子を含有する水溶液を連続的に混合すること、(c)可溶性銀塩溶液及び可溶性ハロゲン化物塩溶液を、予め決められた時間tで、前記水溶液内に限定される高速乱流の反応ゾーンに同時に導入すること、(d)予め決められた時間T(T>tである)、前記反応ゾーンへの可溶性銀塩溶液及び可溶性ハロゲン化物塩溶液の導入を休止することにより、ハロゲン化銀粒子を成長させること、(e)ハロゲン化銀粒子が、予め決められた粒子サイズが得られるまでステップ(c)及びステップ(d)を繰り返すこと、を含んで成るハロゲン化銀粒子の製造方法。
IPC (2件):
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