特許
J-GLOBAL ID:200903099736982210

内視鏡湾曲操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354158
公開番号(公開出願番号):特開平7-194519
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】洗浄性の良好な内視鏡湾曲操作装置の提供。【構成】固定軸18と、回転筒体22,23と、操作ノブ49,75,128と、この操作ノブと前記回転筒体とを接続して操作ノブの回転力を回転筒体に伝達する回転力伝達機構と、前記操作ノブと接続して操作ノブの回転を制御するブレーキ機構とを具備し、前記操作ノブを回動操作して回転筒体を回転させることにより内視鏡の挿入部に設けられた湾曲部を湾曲動作させる内視鏡湾曲操作装置において、前記操作ノブによって、前記ブレーキ機構と前記回転力伝達機構と前記回転筒体及び固定軸とをこれらの上方及び側方から被覆し、その被覆面を接合部のない連続した面に形成したものである。
請求項(抜粋):
内視鏡の操作部から外部に突出された固定軸と、この固定軸に回転可能に被嵌された回転筒体と、内視鏡の操作部の外部に設けられ前記回転筒体の回動操作を行なう操作ノブと、この操作ノブと前記回転筒体とを接続して操作ノブの回転力を回転筒体に伝達する回転力伝達機構と、前記操作ノブと接続して操作ノブの回転を制御するブレーキ機構とを具備し、前記操作ノブを回動操作して回転筒体を回転させることにより内視鏡の挿入部に設けられた湾曲部を湾曲動作させる内視鏡湾曲操作装置において、前記操作ノブは、前記ブレーキ機構と前記回転力伝達機構と前記回転筒体及び固定軸とをこれらの上方及び側方から被覆する状態で設けられ、その被覆面は接合部のない連続した面に形成されていることを特徴とする内視鏡湾曲操作装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-185237
  • 特開平1-181836

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