特許
J-GLOBAL ID:200903099737336346
始動重合方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜田 治雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-539063
公開番号(公開出願番号):特表2002-508407
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】本発明の主題は遷移金属に基づくチーグラー・ナッタ型触媒を用いて流動床反応器にて行われる気相オレフィン重合反応を始動させる方法であり、反応器にはオレフィンと不活性ガスと水素と必要に応じ少なくとも1種のコモノマーとからなる反応ガス混合物を通過させ、重合を始動させうる温度および圧力の条件下で操作することからなり、オレフィンの分圧および反応器への触媒の導入速度を、水素および適宜のコモノマーに対するオレフィンの分圧の比を実質的に一定に維持しながら増大させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
遷移金属に基づくチーグラー・ナッタ型触媒を用いて流動床反応器にて行われる気相オレフィン重合反応を始動させ、前記反応器にオレフィンと不活性ガスと水素と必要に応じ少なくとも1種のコモノマーとを含む反応ガス混合物を通過させると共に前記反応器を、重合反応を始動させうる温度および圧力の条件下で操作する方法において、オレフィンの分圧および前記反応器への触媒の導入速度を、水素および適宜のコモノマーに対するオレフィンの分圧の比を実質的に一定に維持しながら増大させることを特徴とする気相オレフィン重合反応の始動方法。
IPC (3件):
C08F 4/64
, C08F 2/34
, C08F 10/00
FI (3件):
C08F 4/64
, C08F 2/34
, C08F 10/00
Fターム (46件):
4J011AA03
, 4J011MA02
, 4J011MA03
, 4J011MA09
, 4J011MA19
, 4J028AA01A
, 4J028AB00A
, 4J028AB01A
, 4J028AC01A
, 4J028AC02A
, 4J028AC22A
, 4J028AC32A
, 4J028AC42A
, 4J028BA00A
, 4J028BA01B
, 4J028BB00A
, 4J028BB00B
, 4J028BB01B
, 4J028BC04B
, 4J028BC09B
, 4J028BC12B
, 4J028BC14B
, 4J028BC15B
, 4J028BC25B
, 4J028BC26B
, 4J028EB02
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB09
, 4J028EB10
, 4J028EC01
, 4J028EC02
, 4J028FA10
, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AA04P
, 4J100AA04Q
, 4J100AA16P
, 4J100AA16Q
, 4J100AA17P
, 4J100AA17Q
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100FA09
, 4J100FA22
, 4J100FA47
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