特許
J-GLOBAL ID:200903099743734760

ヘアカッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224974
公開番号(公開出願番号):特開2001-046760
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 騒音が小さく、かつ動力の伝達効率の良いヘアカッターを提供する。【解決手段】 本体ケース12の一端側に形成されたヘッド部14に、先端が突出するように設けられた固定刃18と、固定刃18に摺動しつつ直線往復動可能に配置された可動刃20と、電動モータ32の回転力を可動刃20へ伝達して可動刃20を直線往復動させる駆動機構34とを有する。この駆動機構34は、中途部Aを中心に揺動自在に本体ケース12内に取り付けられ、一方の端部が可動刃20の刃ホルダ22と係合すると共に、他方の端部には揺動方向と直交する直線状の凹溝40が形成された駆動レバー36と、先端が凹溝40内に進入し、電動モータ32によって凹溝40の長さ未満の直径の円周上を移動するように駆動されて駆動レバー36を揺動させる駆動ピン42とを有する。
請求項(抜粋):
電動モータが内蔵された本体ケースの一端側に形成されたヘッド部と、該ヘッド部に、先端が突出するように設けられた固定刃と、前記ヘッド部に、前記固定刃に摺動しつつ直線往復動可能に配置された可動刃と、前記電動モータの回転力を前記可動刃へ伝達して可動刃を直線往復動させる駆動機構とを具備するヘアカッターにおいて、前記駆動機構は、中途部を中心に揺動自在に前記本体ケース内に取り付けられ、一方の端部が前記可動刃の刃ホルダと係合すると共に、他方の端部には揺動方向と直交する直線状の凹溝が形成された駆動レバーと、先端が該凹溝内に進入すると共に、前記電動モータによって凹溝の長さ未満の直径の円周上を移動するように駆動され、前記駆動レバーを揺動させる駆動ピンとを具備することを特徴とするヘアカッター。
Fターム (4件):
3C056HA02 ,  3C056HA08 ,  3C056HA16 ,  3C056HB04

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