特許
J-GLOBAL ID:200903099744846430
光ファイバテープ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-268619
公開番号(公開出願番号):特開平7-120645
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】高温環境下でも伝送損失増加を起こしにくい光ファイバテープの提供。【構成】光ファイバ本体4をそれぞれ紫外線硬化樹脂からなる一次被覆体5および二次被覆体6で順次覆ってなる光ファイバ素線2を複数備え、これら光ファイバ素線2を並列配置した状態で紫外線硬化樹脂からなる三次被覆体3で覆って構成した光ファイバテープの、二次被覆体6と三次被覆体3とのうち、少なくとも一方の60°Cにおけるヤング率を30kg/mm2以上にしている。
請求項(抜粋):
光ファイバ本体(4)をそれぞれ紫外線硬化樹脂からなる一次被覆体(5)および二次被覆体(6)で順次覆ってなる光ファイバ素線(2)を複数備え、これら光ファイバ素線(2)を並列配置した状態で紫外線硬化樹脂からなる三次被覆体(3)で覆って構成した光ファイバテープであって、前記二次被覆体(6)と前記三次被覆体(3)とのうち、少なくとも一方の60°Cにおけるヤング率を30kg/mm2以上にしたことを特徴とする光ファイバテープ。
IPC (3件):
G02B 6/44 371
, G02B 6/44 336
, G02B 6/44 381
引用特許:
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