特許
J-GLOBAL ID:200903099745505530

スライドドア用給電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 和夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393814
公開番号(公開出願番号):特開2002-193052
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 スライドドアの操作性を悪化させることがなく、また、接触不良や作業性の低下等を生じさせることのないスライドドア用の給電装置を提供する。【解決手段】 複数の接点端子36が設けられた雌型コネクタ30および複数の接点端子56が設けられた雄型コネクタ50のいずれか一方を車体側に固定し、且つ、その他方をスライドドア側に対向的に固定し、スライドドアの閉成時に接点端子同士を接触させ電気的に接続させるようにしたスライドドア用給電装置において、雌型コネクタ30および雄型コネクタ50のいずれか一方に、スライドドアの完全閉成時に充分な撓み量を伴って雌型コネクタおよび雄型コネクタのいずれか他方に当接し、且つ、接点端子36,56を取囲む、伸縮自在な蛇腹状のシール部材60を固設した。
請求項(抜粋):
複数の接点端子が設けられた雌型コネクタおよび複数の接点端子が設けられた雄型コネクタのいずれか一方を車体側に固定し、且つ、その他方をスライドドア側に対向的に固定し、スライドドアの閉成時に前記接点端子同士を接触させ電気的に接続させるようにしたスライドドア用給電装置において、前記雌型コネクタおよび雄型コネクタのいずれか一方に、前記スライドドアの完全閉成時に充分な撓み量を伴って前記雌型コネクタおよび雄型コネクタのいずれか他方に当接し、且つ、前記接点端子を取囲む、伸縮自在なシール部材を固設したことを特徴とするスライドドア用給電装置。
IPC (4件):
B60R 16/02 620 ,  B60R 16/02 621 ,  B60J 5/06 ,  H01R 13/52
FI (4件):
B60R 16/02 620 C ,  B60R 16/02 621 C ,  B60J 5/06 A ,  H01R 13/52 B
Fターム (7件):
5E087EE03 ,  5E087EE11 ,  5E087FF07 ,  5E087LL02 ,  5E087LL17 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12

前のページに戻る