特許
J-GLOBAL ID:200903099746973480

圧縮熱を使用する精製方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-011280
公開番号(公開出願番号):特開平6-234511
出願日: 1994年01月05日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 酸素含有供給流れから一酸化炭素、水素及び/又はメタンのような酸化性不純物を除去する方法を提供する。【構成】 酸素と一酸化炭素、水素及びメタンのうちの少なくとも1種からなる酸化性種とを含む供給流れを圧縮して圧縮熱を発生させ、次いで中間冷却を行わずにその圧縮した供給流れを接触帯域で反応させて酸化種を形成し、その後に供給流れから酸化種を除去する。
請求項(抜粋):
供給流れから酸化性種を除去するに際して、(A)酸素と、一酸化炭素、水素及びメタンよりなる群からの少なくとも1種の酸化性種とを含む供給流れを、圧縮間に発生される圧縮熱によって供給流れの温度を高めながら圧縮し、(B)圧縮熱を含有する供給流れを、酸化触媒を収容する接触帯域に通し、(C)接触帯域で供給流れ中の酸化性種を酸化させて酸化種を生成し、そして(D)供給流れから酸化種を除去する、ことを含む供給流れからの酸化性種の除去法。
IPC (8件):
C01B 21/04 ,  B01J 23/14 ,  B01J 23/40 ,  B01J 23/72 ,  C01B 13/02 ,  C01B 23/00 ,  F25J 3/08 ,  B01D 53/04

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