特許
J-GLOBAL ID:200903099749180341

ドアフレームモール取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平山 一幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150190
公開番号(公開出願番号):特開平11-334367
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 小スペースでの光モールの取付剛性を確保するとともに、組付方向の制約がないドアフレームモール取付構造を提供する。【解決手段】 ドアガラス9をシールするガラスラン8と第1ウェザストリップ12とをドアフレーム5に係合して設け、平坦に形成したドアフレームの平坦部14を覆い、かつ、ガラスラン8の上部突起15を圧着する光モール17を締結具19、例えばアルミニウム製のリベットでドアフレームの平坦部14に固定する。さらにこの平坦部14上で、光モール17の一端部17aを凹型の溝32に折曲加工し、この凹型の溝に第2ウェザストリップ21を嵌め込むことにより、ドアフレームモールの取付構造を構成する。
請求項(抜粋):
ドアガラスをシールするガラスランと第1のウェザストリップとを有するドアフレームと、一端部がこのドアフレームの平坦部に密接するとともにこの一端部から車体外方へ延設されてガラスランの上部突起を圧着するモールとを備え、上記ドアフレームの平坦部にて、上記モールの一端部を締結具にてドアフレームに固定したことを特徴とする、ドアフレームモール取付構造。
IPC (2件):
B60J 5/04 ,  B60R 13/04
FI (2件):
B60J 5/04 M ,  B60R 13/04 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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