特許
J-GLOBAL ID:200903099751761882

可動型グレーチングにおける補強支持枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-152023
公開番号(公開出願番号):特開2002-348947
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 溝路に被着される可動型グレーチングにあって、受枠がない欠枠部分の撓みを防止し得る補強支持枠を提供する。【解決手段】 複数のメインバー2の端部が乗載可能な受縁部33の外端に、該受縁部33上で側方に延出する一対の支持縁部34,34を備えてなる補強支持枠32Aを形成し、溝路31に沿って配設される受枠30の、その受枠30がない欠枠部分37に一致する位置で、前記受縁部33を複数のメインバー2の端部下面に固定して、前記支持縁部34,34を、溝路方向で欠枠部分37を介して対向する受枠30,30の端部に夫々載置することにより、可動型グレーチング1の側縁を支持させるようにした。
請求項(抜粋):
メインバーを多数並列させて、その隣接するメインバー相互を連結部材によって変位可能に連結してなり、両側縁を溝路に沿って配設された受枠に乗載して該溝路に被着される可動型グレーチングにおいて、複数のメインバーの端部が乗載可能な受縁部の外端に、該受縁部上で側方に延出する一対の支持縁部を備えてなり、溝路に沿って配設される受枠の、その受枠がない欠枠部分に一致する位置で、前記受縁部を複数のメインバーの端部下面に固定して、前記支持縁部を、溝路方向で欠枠部分を介して対向する受枠の端部に夫々載置することにより、可動型グレーチングの側縁を支持するようにしたことを特徴とする可動型グレーチングにおける補強支持枠。
Fターム (2件):
2D063CB06 ,  2D063CB25
引用特許:
出願人引用 (2件)

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