特許
J-GLOBAL ID:200903099751789965

電力不足に続いて時刻をリセットする装置を有するアナログ電子腕時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-551651
公開番号(公開出願番号):特表2004-516482
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
電子腕時計は、少なくとも1つのモータ(3)により駆動される少なくとも1つの針(2)から構成されたアナログ表示手段(1)と、モータを駆動する手段(8)を制御するタイムベース(4)と、再充電可能な電源(9)と、特に駆動手段(8)に作用してモータ(3)を停止させる手段(14)と、十分な供給電圧が供給されている間、アナログ表示手段(1)と同期する計時手段(18)とを含む。停止手段が電力不足を検知した時、表示手段は停止され、計時手段の対応する値が記憶手段に格納され、該計時手段は作動を継続する。電力供給が再び十分になると直ちに、記憶された値と計時手段の値との時間差信号(21)を駆動手段(8)へ送り、アナログ表示手段を正しい時刻へリセットするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つのモータ(3)により駆動される少なくとも1つの針(2)から構成されたアナログ表示手段(1)と、 前記モータを駆動する手段(8)を制御するタイムベース(4)と、 再充電可能な電源(9)と、 前記駆動手段(8)に作用してモータ(3)を停止させる手段(14)と、 十分な供給電圧が供給されている間、前記アナログ表示手段(1)と同期する計時手段(18)と、 を含み、 前記停止手段(14)が電力不足を検知した時、前記表示手段(1)が停止させられ、前記計時手段(18)の対応する値を記憶手段(19)に格納するとともに、計時手段(18)の作動を継続させ、電力供給が再び十分になると直ちに、時間差計算手段(20)が、記憶された値と計時手段の値との時間差信号(21)を前記駆動手段(8)へ送り、前記アナログ表示手段を正しい時刻へリセットすることを特徴とする電子腕時計。
IPC (3件):
G04C9/08 ,  G04C3/14 ,  G04C10/04
FI (3件):
G04C9/08 E ,  G04C3/14 Q ,  G04C10/04 C
Fターム (27件):
2F001AH00 ,  2F083AA04 ,  2F083CC02 ,  2F083DD11 ,  2F083EE05 ,  2F083HH01 ,  2F084AA00 ,  2F084CC03 ,  2F084JJ01 ,  2F084JJ06 ,  2F101BH00 ,  2F101CA00 ,  2F101CA04 ,  2F101CC00 ,  2F101CC02 ,  2F101CD00 ,  2F101CD11 ,  2F101CE00 ,  2F101CE05 ,  2F101CH00 ,  2F101CH01 ,  2F101DA00 ,  2F101DC00 ,  2F101DC03 ,  2F101DJ00 ,  2F101DJ01 ,  2F101DJ06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-148193
  • 特開昭63-148193

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