特許
J-GLOBAL ID:200903099753554396

マルチゾーン形のシステムコードレスにおける自ゾーン確認方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-256118
公開番号(公開出願番号):特開平5-095581
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】本発明は主制御装置に複数のゾーンに対応して設けられた接続装置が接続され,各接続装置がゾーン内の子機と無線で通信を行うマルチゾーン形のシステムコードレスにおける自ゾーン認識方式に関し,子機の操作により現在主制御装置に登録されている子機のゾーン情報の通知を受けることができることを目的とする。【構成】子機は発呼手段と,発呼後に登録確認用特番を発生する手段を備え,主制御装置は子機のゾーンに対応する情報が格納されるメモリを備える。主制御装置は接続装置を介して子機から登録確認用特番を検出すると,メモリから子機のゾーン番号を検出して送信し,子機はこのゾーン番号を受け取ると出力手段により出力するよう構成する。
請求項(抜粋):
主制御装置に複数のゾーンに対応して設けられた接続装置が接続され,各接続装置がゾーン内の子機と無線で通信を行うマルチゾーン形のシステムコードレスにおいて,子機は発呼手段と,発呼後に登録確認用特番を発生する手段を備え,主制御装置は子機のゾーンに対応する情報が格納されるメモリを備え,接続装置を介して子機から登録確認用特番を検出すると,前記メモリから子機のゾーン番号を検出して送信する手段を備え,前記子機はこのゾーン番号を受け取ると出力手段により出力することを特徴とするマルチゾーン形のシステムコードレスにおける自ゾーン確認方式。
IPC (3件):
H04Q 7/04 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-191946
  • 特開昭59-146232

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