特許
J-GLOBAL ID:200903099756722753

ジヌクレオシドポリリン酸,ヌクレオシドポリリン酸又はそれらの誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-125668
公開番号(公開出願番号):特開平5-292988
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【構成】 アデノシン-5’-三リン酸およびスルフェートを反応基質として用い,アデノシン-5’-三リン酸スルフリラーゼおよびジアデノシン四リン酸ホスホリラーゼの二種の酵素を触媒とする二段階反応によりジアデノシン四リン酸を生成させる。【効果】 本発明によれば、従来のジヌクレオシドポリリン酸の製造法に比べ高純度でかつ高収率のジヌクレオシドポリリン酸が製造でき、また容易にこれを単離精製できるので、工業的に有利にジヌクレオシドポリリン酸の製造ができる。
請求項(抜粋):
アデノシン-5’-三リン酸,ポリリン酸又はそれらの誘導体およびスルフェートを反応基質として用い,アデノシン-5’-三リン酸スルフリラーゼおよびジアデノシン四リン酸ホスホリラーゼの二種の酵素を触媒とする二段階反応によりジヌクレオシドポリリン酸,ヌクレオシドポリリン酸又はそれらの誘導体を生成させることを特徴とするジヌクレオシドポリリン酸,ヌクレオシドポリリン酸又はそれらの誘導体の製造方法。

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