特許
J-GLOBAL ID:200903099756764626

データ処理装置間の信号伝達方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068769
公開番号(公開出願番号):特開平5-274258
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】信号バスを構成する信号線間のクロストークの影響を抑える。【構成】ゲートコントロール信号(51)を、遅延回路(61)に入力し、ゲートコントロール信号(51)を基点に順次時間差をもたせた複数の信号を作成する。そして、順次時間差をもたせた複数の信号で、出力信号をケーブル3上のバスに出力する複数のゲート(40)のそれぞれの出力を制御する。【効果】各信号の出力開始を時間的にずらすことができるので、多数の信号が同時に変化することがない。
請求項(抜粋):
データ処理装置間で、データ処理装置間を結ぶ信号バスを用い、所定の伝達サイクル毎に信号を伝達する信号伝達方法であって、前記データ処理装置は、信号バス上を他のデータ処理装置に伝達する信号の前記信号バスへの出力を、当該信号と同伝達サイクルに伝達する他の信号の出力開始時期と、異なる時期に開始することを特徴とする信号伝達方法。
IPC (2件):
G06F 13/38 340 ,  G06F 13/00 357
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-222518
  • 特開平3-191409
  • 特開平3-148409

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