特許
J-GLOBAL ID:200903099757599459
情報交換システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-029324
公開番号(公開出願番号):特開平10-227651
出願日: 1997年02月13日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 救急報知をデ-タおよび会話の両者で同時に行なう。救急報知と移動経路案内の各通信それぞれを効率良く行なう。【解決手段】 対地位置検出手段ANTg,5/12,2,第1回線接続装置8,これに第1送,受話器MIC,SPと第1モデム7を切換接続する第1接続手段ASW、および、緊急通信指令信号に応答して支援センタ100との間に通信回線を形成し接続手段ASWとモデム7を介して、IDおよび対地位置デ-タを送信し、この送信の後所定時間3secの間接続手段ASWで通信回線に送,受話器MIC,SPを接続(会話モ-ドを設定)し、3sec経過後デ-タを送信する第1コントロ-ラ2、を備える情報交換装置1;および、該装置1の呼に応答して、デ-タ受信と3sec間の会話モ-ド設定を交互に繰返す支援センタ100;を備える。
請求項(抜粋):
使用者によって携帯され又は移動体に搭載される情報交換装置であって、該装置の対地位置を検出する手段,通信回線に対して発,受信する第1回線接続装置,これに第1送,受話器と第1デ-タ通信モデムとを選択的に接続する第1接続手段、および、緊急通信指令信号に応答して第1回線接続装置を介して特定局との間に通信回線を形成し第1接続手段と第1デ-タ通信モデムとを介して、該装置のIDおよび対地位置を送信し、この送信の後所定時間の間第1接続手段で第1回線接続装置に第1送,受話器を接続し、該所定時間経過後に第1デ-タ通信モデムと第1接続手段を介して前記特定局にデ-タを送信する第1コントロ-ラ、を備える情報交換装置;および、前記情報交換装置の発呼に応答してそれとの間に通信回線を形成する第2回線接続装置,これに第2送,受話器と第2デ-タ通信モデムとを選択的に接続する第2接続手段、および、第2回線接続装置,第2接続手段および第2デ-タ通信モデムを介して、前記情報交換装置よりデ-タを受信し、この受信の後前記所定時間の間第2接続手段で第2回線接続装置に第2送,受話器を接続し、該所定時間経過後に第2回線接続装置,第2接続手段および第2デ-タ通信モデムを介して前記情報交換装置からデ-タを受信する第2コントロ-ラ、を備える特定局;を備える情報交換システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01C 21/00 H
, G08G 1/0968
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