特許
J-GLOBAL ID:200903099758160256
タンパク質相互作用データ解析プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003525
公開番号(公開出願番号):特開2003-208431
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 タンパク質間の相互作用に関する相関ルールの妥当性を的確に判断する。【解決手段】 統合データを蓄積した記憶手段から、特徴群aを有するタンパク質及び特徴群bを有するタンパク質の相互作用の総数(N)と、特徴群aを有するタンパク質の総数(α)と、特徴群bを有するタンパク質の総数(β)と、特徴群aを有するタンパク質のうち特徴群bを有するタンパク質と相互作用するものの総数(γ)と、特徴群bを有するタンパク質のうち特徴群aを有するタンパク質と相互作用するものの総数(δ)とを抽出し、特徴群aを有するタンパク質が特徴群bを有するタンパク質と相互作用することを示す相関ルールの妥当性を示すスコア(S)を下記式(I)で【数8】与える
請求項(抜粋):
タンパク質間の相互作用に関する相互作用データと、タンパク質の特徴に関する特徴データとを統合して得られるタンパク質に関する統合データを蓄積した記憶手段から、特徴群aを有するタンパク質及び特徴群bを有するタンパク質の相互作用の総数(N)と、特徴群aを有するタンパク質の総数(α)と、特徴群bを有するタンパク質の総数(β)と、特徴群aを有するタンパク質のうち特徴群bを有するタンパク質と相互作用するものの総数(γ)と、特徴群bを有するタンパク質のうち特徴群aを有するタンパク質と相互作用するものの総数(δ)とを抽出する第1の手順と、特徴群aを有するタンパク質が特徴群bを有するタンパク質と相互作用することを示す相関ルールの妥当性を示すスコア(S)を下記式(I)で【数1】与える第2の手順と、をコンピュータに実行させるためのタンパク質相互作用データ解析プログラム。
IPC (6件):
G06F 17/30 170
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G06F 17/10
, G06F 17/15
, G06F 19/00 130
FI (6件):
G06F 17/30 170 F
, G01N 33/53 D
, G01N 33/566
, G06F 17/10 Z
, G06F 17/15
, G06F 19/00 130
Fターム (4件):
5B056BB00
, 5B075ND20
, 5B075NS10
, 5B075UU18
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