特許
J-GLOBAL ID:200903099759739878

ケーブル延線用ロープとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212306
公開番号(公開出願番号):特開2003-027384
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 ロープ表面に皺状に発生する座屈現象を生じないようにし、既存ケーブルと間隔を保つようにして既存のケーブルを損傷させないケーブル延線用のロープとその製造方法を提供する。【解決手段】 繊維を撚合してなるロープ2の外周面に樹脂3が被覆されたケーブル延線用ロープ1において、該樹脂被覆3が表面に複数の凸部4を周設したケーブル延線用ロープ1と、また繊維を撚合してなるロープ2の外周面に樹脂3が被覆されたケーブル延線用ロープ1の製造方法において、該樹脂被覆3用の押出機7の成形ダイス13は円筒形状で内面に凹溝15を放射状に設けるようにしたケーブル延線用ロープ1の製造方法を構成するものである。
請求項(抜粋):
繊維を撚合してなるロープの外周面に合成樹脂が被覆されたケーブル延線用ロープにおいて、該樹脂被覆の表面に複数の凸部を周設したことを特徴とするケーブル延線用ロープ。
IPC (3件):
D07B 1/16 ,  D07B 5/00 ,  H02G 1/06 311
FI (3件):
D07B 1/16 ,  D07B 5/00 Z ,  H02G 1/06 311 Z
Fターム (13件):
3B153AA02 ,  3B153AA39 ,  3B153AA43 ,  3B153AA45 ,  3B153BB01 ,  3B153CC12 ,  3B153CC13 ,  3B153CC15 ,  3B153CC18 ,  3B153CC22 ,  3B153DD22 ,  3B153FF11 ,  3B153GG40

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