特許
J-GLOBAL ID:200903099760899552

合成樹脂成形体の断続的小開口部同時成形法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-350689
公開番号(公開出願番号):特開平6-170851
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 小開口部同士間の部分にひびが入ったり割れたりすることがなく、断続的な小開口部を同時に形成することのできる合成樹脂成形体の断続的小開口部同時成形法を提供する。【構成】 上面に所要数、所要形状の穴開け用突部が形成された穴抜部材を上方へ押し上げて前記穴開け用突部を下金型から突出させ、熔融合成樹脂を上下金型内に供給した後に前記上下金型を型締めして合成樹脂成形体を形成するとともにこの合成樹脂成形体に断続的小開口部を同時に形成した後に、前記合成樹脂成形体が硬化する前に前記穴抜部材を下降させて前記小開口部より前記穴抜部材の上面に形成された穴開け用突部を引き抜いてなる。
請求項(抜粋):
上面に所要数、所要形状の穴開け用突部が形成された穴抜部材を上方へ押し上げて前記穴開け用突部を下金型から突出させ、熔融合成樹脂を上下金型内に供給した後に前記上下金型を型締めして合成樹脂成形体を形成するとともにこの合成樹脂成形体に断続的小開口部を同時に形成した後に、前記合成樹脂成形体が硬化する前に前記穴抜部材を下降させて前記小開口部より前記穴抜部材の上面に形成された穴開け用突部を引き抜いてなることを特徴とする合成樹脂成形体の断続的小開口部同時成形法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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