特許
J-GLOBAL ID:200903099764487240

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294991
公開番号(公開出願番号):特開2003-108079
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】ピクチャーインピクチャーなどを行う際の表示領域選択の自由度を増したとしても、分割境界位置での縞による表示特性が悪化しない。【解決手段】 主映像画面用のソースドライバSD1と、スーパーインポーズやピクチャーインピクチャー用のソースドライバSD2とが同じ信号線SL1〜SLnを共有しており、かつ、制御部3は、ソースドライバSD1が駆動し終わった信号線SLx(1≦x≦N)を、ソースドライバSD2が更に駆動するように、映像信号サンプリング開始信号SSP1,2を時間的にずらしてソースドライバSD1,SD2に出力する。このため、ソースドライバSD1による主映像画面をソースドライバSD2によるスーパーインポーズやピクチャーインピクチャー用画面で上書きできる。この場合に、ソースドライバSD1,SD2はそれ自体の分割はなく、表示画面上の分割境界位置での縞も発生しない。
請求項(抜粋):
複数列設された走査線に走査信号を順次供給する走査線駆動回路と、該複数の走査線に交叉するように複数列設された信号線に映像信号を供給する信号線駆動回路とを有し、該走査信号出力に応じた映像信号出力により画面表示する表示装置において、該信号線駆動回路は、少なくとも主映像画面用の第1信号線駆動回路と、従映像画面用の第2信号線駆動回路で構成され、該第1信号線駆動回路および第2信号線駆動回路は同じ信号線を共有しており、該第1信号線駆動回路を制御して信号線を駆動すると共に、該第2信号線駆動回路を制御して、該第1信号線駆動回路により駆動した信号線を更に駆動する制御手段を有する表示装置。
IPC (9件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/20 680 ,  H04N 5/45 ,  H04N 5/66 102
FI (9件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 621 M ,  G09G 3/20 622 B ,  G09G 3/20 623 M ,  G09G 3/20 660 A ,  G09G 3/20 680 G ,  H04N 5/45 ,  H04N 5/66 102 B
Fターム (37件):
2H093NA16 ,  2H093NC16 ,  2H093NC32 ,  2H093ND60 ,  5C006AC21 ,  5C006AF38 ,  5C006AF43 ,  5C006BB11 ,  5C006BC20 ,  5C006BF11 ,  5C006FA04 ,  5C006FA05 ,  5C006FA06 ,  5C006FA07 ,  5C006FA21 ,  5C025AA28 ,  5C025BA28 ,  5C025CA06 ,  5C025CA09 ,  5C025DA06 ,  5C058AA07 ,  5C058AA08 ,  5C058BA03 ,  5C058BA21 ,  5C058BB06 ,  5C058BB17 ,  5C058BB22 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD09 ,  5C080DD12 ,  5C080EE01 ,  5C080EE17 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK02

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