特許
J-GLOBAL ID:200903099765750255
屈折率分布型プラスチック光ファイバ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 武敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-091869
公開番号(公開出願番号):特開平9-258042
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 低損失で、かつ経時安定性、熱安定性を有する屈折率分布型プラスチック光ファイバを提供する。【解決手段】 プラスチック光ファイバが5員環のラクトン構造を有する単量体の重合体(A)と重合体(A)よりも屈折率が高い重合体(B)とからなるマトリックス重合体と、非重合性化合物とから構成され、少なくとも重合体(B)を非重合性化合物共存下にファイバ中心部から外周部方向に連続的に減少するブレンド比に存在させる。
請求項(抜粋):
下記式[1]で示される単量体からなる重合体(A)、重合体(A)よりも屈折率が高い重合体(B)及び分子量100〜1,000の非重合性化合物(C)とから構成された光ファイバであって、重合体(B)が、非重合性化合物(C)の共存下に、ファイバ中心部から外周部方向に連続的に減少するブレンド比で存在することを特徴とする屈折率分布型プラスチック光ファイバ。【化1】
IPC (7件):
G02B 6/00 391
, G02B 6/00 366
, C08K 5/10
, C08K 5/52
, C08L 33/10 LJD
, C08L 37/00 LJX
, G02B 6/18
FI (7件):
G02B 6/00 391
, G02B 6/00 366
, C08K 5/10
, C08K 5/52
, C08L 33/10 LJD
, C08L 37/00 LJX
, G02B 6/18
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