特許
J-GLOBAL ID:200903099768298779
カラー画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-327320
公開番号(公開出願番号):特開平6-143701
出願日: 1992年11月12日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 副走査方向の画像の位置ずれをなくし、もって、色ずれのない良好なカラー画像を容易に得る。【構成】 感光体が二回転する間に一画像形成サイクルを行うタイプにおいて、二つの光ビーム走査手段3の走査開始信号を検出する手段7と、二つの光ビーム走査手段3からの各走査開始信号の周期及び位相を略同一に設定する手段8と、感光体1の回転周期を走査開始信号の周期の整数倍に調整する手段9とを備える。また、感光体が一回転する間に一画像形成サイクルを行うタイプにおいて、複数の光ビーム走査手段3からの走査開始信号を検出する手段7と、各光ビーム走査手段3からの各走査開始信号の周期及び位相を略同一に設定する手段8と、各ビーム走査手段3からの光ビーム走査ライン間mに対する感光体1の移動時間を走査開始信号の周期の整数倍に調整する手段10とを備える。
請求項(抜粋):
一画像形成サイクルに二回転する感光体(1)と、この感光体(1)を一回転毎に均一に帯電する帯電手段(2)と、感光体(1)が一回転する毎に帯電された感光体(1)上に夫々異なる色系統の潜像を書き込む二つの光ビーム走査手段(3:3a,3b)と、感光体(1)上に形成された各潜像を可視像化する現像手段(4:4a〜4d)と、感光体(1)上に形成された各色系統の現像像を記録体(6)に一括転写する転写手段(5)とを備えたカラー画像形成装置において、上記各光ビーム走査手段(3:3a,3b)の走査開始信号を検出する走査開始信号検出手段(7)と、上記二つの光ビーム走査手段(3:3a,3b)からの各走査開始信号の周期及び位相を略同一に設定する走査開始信号制御手段(8)と、感光体(1)の回転周期を走査開始信号の周期の整数倍に調整する感光体周期調整手段(9)とを備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/525
, G02B 26/10
, G03G 15/00 102
, G03G 15/01 112
, G03G 15/22 101
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