特許
J-GLOBAL ID:200903099769132165

自動二輪車におけるエンジンの排気装置支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223872
公開番号(公開出願番号):特開2002-037174
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】排気装置を支持するにあたって部品点数を低減し、組付工数の低減を可能とする。【解決手段】車体フレーム15の幅方向に長く形成されてエンジンEおよび後輪間に配置される排気マフラー54の一端および排気ポート51を結ぶ第1排気管53の第1重心G1と、排気マフラー54ならびに該排気マフラー54の他端に接続される第2排気管55の第2重心G2とを結ぶ直線59上で第1排気管53の上流端がエンジン本体22に締結され、排気マフラー54が第2重心G2で車体フレーム15に支持される。
請求項(抜粋):
エンジン(E)が後輪(WR)よりも前方で車体フレーム(15)に搭載され、排気マフラー(54)を備えるとともに前記エンジン(E)のエンジン本体(22)に設けられた排気ポート(51)に接続される排気装置(52)が、前記車体フレーム815)に支持される自動二輪車において、前記排気マフラー(54)が、前記車体フレーム(15)の幅方向に長く形成されて前記エンジン(E)および後輪(WR)間に配置され、排気マフラー(54)の一端および前記排気ポート(51)を結ぶ第1排気管(53)の第1重心(G1)と、前記排気マフラー(54)ならびに該排気マフラー(54)の他端に接続される第2排気管(55)の第2重心(G2)とを結ぶ直線(59)上で第1排気管(53)の上流端がエンジン本体(22)に締結され、前記排気マフラー(54)が第2重心(G2)で車体フレーム(15)に支持されることを特徴とする自動二輪車におけるエンジンの排気装置支持構造。
IPC (3件):
B62M 7/02 ,  F01N 7/00 ,  F01N 7/08
FI (4件):
B62M 7/02 N ,  F01N 7/00 C ,  F01N 7/08 G ,  F01N 7/08 D
Fターム (2件):
3G004AA02 ,  3G004DA13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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