特許
J-GLOBAL ID:200903099769333888
車両の燃料タンク取付け構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永田 良昭
, 永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-037962
公開番号(公開出願番号):特開2005-225414
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 燃料タンクとトンネル部との間に、燃料タンクを取付ける取付け部材を設け、この取付け部材は側突時に燃料タンクをトンネル部の内部空間から空間外部に移動許容するように構成することで、側突時における燃料タンクの破損を防止して、側突に対する安全性を確保することができる車両の燃料タンク取付け部材の提供を目的とする。【解決手段】 車室下面を形成するフロアパネル4の車幅方向中央部に車室内側に向けて上方に突設されたトンネル部8が設けられ、フロアパネル4下の、トンネル部8内空間に燃料タンク40が配設された車両の燃料タンク取付け構造であって、燃料タンク40とトンネル部8との間には、燃料タンク40を取付ける取付け部材50,52が設けられ、取付け部材50,52は側突時に燃料タンク40をトンネル部8の内部空間から空間外部に移動許容するように構成されたことを特徴とする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
車室下面を形成するフロアパネルの車幅方向中央部に車室内側に向けて上方に突設されたトンネル部が設けられ、
上記フロアパネル下のトンネル部内空間に燃料タンクが配設された
車両の燃料タンク取付け構造であって、
上記燃料タンクとトンネル部との間には、燃料タンクを取付ける取付け部材が設けられ、
上記取付け部材は側突時に燃料タンクをトンネル部の内部空間から空間外部に移動許容するように構成された
車両の燃料タンク取付け構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B60K15/02 B
, B62D25/20 G
Fターム (8件):
3D003BB02
, 3D003CA15
, 3D003CA18
, 3D003DA07
, 3D038CA14
, 3D038CA18
, 3D038CB01
, 3D038CD02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車両用燃料タンクの配置構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-196789
出願人:本田技研工業株式会社
-
実開昭59-78131号公報
審査官引用 (3件)
-
燃料タンク取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-325779
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開昭61-016131
-
特公平2-015405
前のページに戻る