特許
J-GLOBAL ID:200903099771883577
反射型液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-115608
公開番号(公開出願番号):特開2003-307728
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】薄型軽量化を達成しつつ、明るさやその均一性等の表示品位に優れる外光・照明両用型の反射型液晶表示装置の開発。【解決手段】透明基板(20)に低屈折率の透明層(21)を介して透明電極(23)を有する視認側基板と、電極(11)を有する背面側基板(10)を対向配置した間に液晶(30)を挟持してなる液晶セル、及び前記背面側基板の側に反射光が偏光特性を示す反射型偏光子(13a)を少なくとも具備する反射型の液晶表示パネル(100)における1又は2以上の側面に照明装置(51)を有し、かつ前記視認側基板の外側にその基板の基準平面に対する傾斜角が35〜48度の光路変換斜面(A1)の複数を具備すると共に、前記低屈折率の透明層よりも屈折率が高い光路制御層(40)を有し、その光路制御層の外側に透過光が偏光特性を示す吸収型偏光子(26)を設けてなる反射型液晶表示装置。
請求項(抜粋):
透明基板にその基板よりも低屈折率の透明層を介して透明電極を有する視認側基板と、電極を有する背面側基板をそれらの電極側を対向させて配置した間に液晶を挟持してなる液晶セル、及び前記背面側基板の側に反射光が偏光特性を示す反射型偏光子を少なくとも具備する反射型の液晶表示パネルにおける1又は2以上の側面に照明装置を有し、かつ前記視認側基板の外側にその基板の基準平面に対する傾斜角が35〜48度の光路変換斜面の複数を具備すると共に、前記低屈折率の透明層よりも屈折率が高い光路制御層を有し、その光路制御層の外側に透過光が偏光特性を示す吸収型偏光子を設けてなることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (9件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 510
, F21V 8/00 601
, G02B 5/00
, G02B 5/30
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/13357
, G02F 1/13363
, F21Y103:00
FI (9件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 510
, F21V 8/00 601 C
, G02B 5/00 Z
, G02B 5/30
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/13357
, G02F 1/13363
, F21Y103:00
Fターム (30件):
2H042AA03
, 2H042AA18
, 2H042AA26
, 2H049BA02
, 2H049BA03
, 2H049BA07
, 2H049BA22
, 2H049BA43
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H090JB12
, 2H090JD01
, 2H090LA06
, 2H090LA09
, 2H090LA11
, 2H090LA16
, 2H090LA20
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA15Z
, 2H091FA21X
, 2H091FA23X
, 2H091FA41X
, 2H091FD04
, 2H091FD06
, 2H091FD14
, 2H091LA11
, 2H091LA13
, 2H091LA18
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