特許
J-GLOBAL ID:200903099772971585
光学活性化合物、光反応型キラル剤、液晶組成物、液晶カラーフィルタ、光学フィルム及び記録媒体、並びに液晶の螺旋構造を変化させる方法、液晶の螺旋構造を固定化する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382516
公開番号(公開出願番号):特開2002-179681
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 感光性を有し、光によって液晶の螺旋ピッチ(捻れ力)を大きく変化させることのできる光学活性化合物(光反応型キラル剤)を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)又は(2)で表される光学活性化合物である〔R1、R2:水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、複素環基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アシルオキシ基、シアノ基;L1〜L3:ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基;l,m:0〜2;n:0〜3〕。【化1】
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される光学活性化合物。【化1】〔一般式(1)中、R1は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、複素環基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アシルオキシ基、シアノ基を表し、L1及びL2は、それぞれ独立にハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基を表す。l及びmは、それぞれ独立に0、1、2を表す。〕
IPC (4件):
C07D493/04 101
, C09K 19/38
, C09K 19/54
, G02F 1/13 500
FI (4件):
C07D493/04 101 A
, C09K 19/38
, C09K 19/54 B
, G02F 1/13 500
Fターム (16件):
4C071AA01
, 4C071BB01
, 4C071CC12
, 4C071EE05
, 4C071FF15
, 4C071HH05
, 4C071JJ01
, 4C071LL05
, 4H027BA13
, 4H027BE01
, 4H027DH01
, 4H027DH03
, 4H027DH05
, 4H027DN01
, 4H027DN03
, 4H027DN05
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