特許
J-GLOBAL ID:200903099772997894

ロボット模型玩具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-140181
公開番号(公開出願番号):特開平6-327841
出願日: 1993年05月19日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 腕部および脚部等の関節部を構成するにあたり、部品点数を少なくし、どの部品からでも組立てられる様に、組立てを簡易化するとともに、関節部に用いられる軟質合成樹脂の部品が磨耗した場合に、部品を簡単に取外して交換できる構造を提供すること。【構成】 胴部2と腕部3および脚部4の各部材が夫々関節部によって着脱自在に連結され、回動を自在とする関節部には、軟質合成樹脂の成形による球形の関節軸52、53と、これに着脱自在に嵌合できる嵌合凹部32、71を具えた部材が形成され、屈曲のみを自在とする関節部には、回転軸となる横軸部材35、44、45と、軟質合成樹脂の成形により、これに着脱自在に嵌合できる略C形の嵌合部62、72、81を具えた連結体6、7、8が設けられていること。
請求項(抜粋):
下記の要件を具えたロボット模型玩具。(イ)胴部と腕部および脚部の各部材が夫々関節部によって着脱自在に連結されていること。(ロ)回動を自在とする関節部には、少なくとも一方に軟質合成樹脂の成形による球形の関節軸と、これに着脱自在に嵌合できる嵌合凹部を具えた部材が形成されていること。(ハ)屈曲のみを自在とする関節部には、回転軸となる横軸部材と、軟質合成樹脂の成形により、これに着脱自在に嵌合できる略C形の嵌合部を具えた連結体が設けられていること。
IPC (2件):
A63H 3/04 ,  A63H 3/46

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