特許
J-GLOBAL ID:200903099774044657

形材屑処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163467
公開番号(公開出願番号):特開平9-010996
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】自動化が可能であり、簡単な構成で且つ効率的な形材屑の減容化処理が実現できる押出工程の形材屑処理装置を提供する。【構成】形材搬送テーブル(1) から排出される形材屑(W1)を、その長手方向に定寸ごとに間欠移送する形材屑(W1)の間欠移送手段(11)と、同間欠移送手段(11)の形材屑移送方向に連設され、同形材屑(W1)の間欠移送停止時に作動して同形材屑(W1)を定寸でプレスする定寸プレス手段(12)と、同定寸プレス手段(12)に並設され、同定寸プレス手段(12)の作動と同時に作動して先にプレスされた形材屑(W1)の定寸部分を切断する形材屑定寸切断手段(13)とを有し、前記定寸プレス手段(12)によりプレスされ、前記形材屑定寸切断手段(13)により定寸に切断された切断屑(w1)を屑材排出手段(14)により連続的に機外に排出する。
請求項(抜粋):
定寸切断された長尺形材(W) の搬送テーブル(1) に臨設される形材屑処理装置(10)であって、前記搬送テーブル(1) から排出される形材屑(W1)を、その長手方向に定寸ごとに間欠移送する形材屑(W1)の間欠移送手段(11)と、同間欠移送手段(11)の形材屑移送方向に連設され、同形材屑(W1)の間欠移送停止時に作動して同形材屑(W1)を定寸でプレスする定寸プレス手段(12)と、同定寸プレス手段(12)に並設され、同定寸プレス手段(12)の作動に伴って作動する形材屑定寸切断手段(13)と、前記定寸プレス手段(12)により先にプレスされ、前記形材屑定寸切断手段(13)により定寸に切断された切断屑(w1)を機外に排出する屑材排出手段(14)と、を備えてなることを特徴とする形材屑処理装置。
IPC (2件):
B30B 9/32 ,  B23D 25/14
FI (3件):
B30B 9/32 E ,  B30B 9/32 B ,  B23D 25/14 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-024016

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