特許

J-GLOBAL ID：200903099777364911

節点推論方法及びそれを利用した生産スケジュール立案方法

発明者： 福重 雅志 ,  出田 貢 ,  尾口 健太郎
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社豊田中央研究所
代理人 (1件)： 富澤 孝 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-148814
公開番号（公開出願番号）：特開平8-016401
出願日： 1994年06月30日
公開日（公表日）： 1996年01月19日
要約：

【要約】【目的】 比較的簡単なプログラムにより、きめ細かい条件まで考慮された最適な節点を形成できる節点推論方法を提供すること。【構成】 節点推論方法は、(1)生成ルールに従って節点の展開を行い新たな節点を生成する工程(S34)と、(2)予め定められた制約条件に基づいて、前記節点が該制約条件を充足する度合を算出し、充足度として記憶する工程(S35)と、(3)前記充足度が基準充足度を満足させる節点を、展開するための節点として選択する(S41)と共に、基準充足度を満足させる充足度を有する節点が存在しない場合に、修正ルールに従って節点の修正展開を行う工程(S37)とを繰り返すことにより、目標の節点を推論する。

請求項（抜粋）：

生成ルールに従って節点の展開を行い新たな節点を生成する工程と、予め定められた制約条件に基づいて、前記節点が該制約条件を充足する度合を算出し、充足度として記憶する工程と、前記充足度が基準充足度を満足させる節点を、展開するための節点として選択すると共に、前記基準充足度を満足させる充足度を有する節点が存在しない場合に、修正ルールに従って節点の修正展開を行う工程とを繰り返すことにより、目標の節点を推論する節点推論方法。

IPC (4件)：

G06F 9/44 550 ,  G06F 9/44 ,  G05B 19/05 ,  G06F 17/60

FI (3件)：

G05B 19/05 A ,  G06F 15/21 R ,  G06F 15/21 L

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 制約緩和推論方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-317276   出願人：株式会社豊田中央研究所
• 特開平4-125734
  
• 特開平2-239364