特許
J-GLOBAL ID:200903099777946520

連続的に供給される対象物の欠陥箇所を補償するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-515231
公開番号(公開出願番号):特表2003-506294
出願日: 2000年07月22日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】連続的に供給される対象物の欠陥個所を補償するための装置であって、駆動される搬送装置を有しており、該搬送装置によって、それぞれの受容部2a内に収容された対象物が、これらの対象物を第2の搬送装置に引き渡すための引き渡すステーションに連続的に供給されるようになっている形式のものにおいて、第2の搬送装置が、対象物を収容するための隔室を有する隔室ベルトとして構成されており、第1の搬送装置と第2の搬送装置とが互いに作用接続されていて、第1の搬送装置の受容部内に配置された対象物が、第2の搬送装置に引き渡される際に第2の搬送装置を移動運動させ、それによって、第2の搬送装置の、後続の隔室が、後続の対象物を収容するために引き渡しステーション内に侵入して入換作業が行われるようになっており、この際に、前記受容部内に対象物が装填されていない場合に、第1の搬送装置と第2の搬送装置との間で前記入換作業が行われず、第2の搬送装置が移動運動されないようになっている。
請求項(抜粋):
連続的に供給される対象物の欠陥個所を補償するための装置であって、駆動される搬送装置(1,2)を有しており、該搬送装置によって、それぞれの受容部(2a)内に収容された対象物が、これらの対象物を第2の搬送装置に引き渡すための引き渡すステーションに連続的に供給されるようになっている形式のものにおいて、 第2の搬送装置が、対象物(10)を収容するための隔室(3a)を有する隔室ベルト(3)として構成されており、第1の搬送装置と第2の搬送装置とが互いに作用接続されていて、第1の搬送装置(1,2)の受容部(2a)内に配置された対象物(10)が、第2の搬送装置に引き渡される際に第2の搬送装置を移動運動させ、それによって、第2の搬送装置の後続の隔室(3a)が、後続の対象物(10)を収容するために引き渡しステーション(6)内に侵入して入換作業が行われるようになっており、この際に、前記受容部(2a)内に対象物が装填されていない場合に、第1の搬送装置と第2の搬送装置との間で前記入換作業が行われず、第2の搬送装置が移動運動されないようになっていることを特徴とする、連続的に供給される対象物の欠陥個所を補償するための装置。
IPC (2件):
B65G 47/84 ,  B65G 15/42
FI (2件):
B65G 47/84 E ,  B65G 15/42 Z
Fターム (12件):
3F024CA04 ,  3F024DA03 ,  3F024DA04 ,  3F024DA13 ,  3F072AA07 ,  3F072GE01 ,  3F072GE03 ,  3F072GF01 ,  3F072GG16 ,  3F072KA06 ,  3F072KC02 ,  3F072KE11

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