特許
J-GLOBAL ID:200903099780204518

文書間差異反映方法および文書間差異反映プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-142153
公開番号(公開出願番号):特開平11-327972
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 従来の文書間差異抽出方法は、内容が少し異なる複数文書を管理しているような場合に、1つの文書に対して行った修正を他の文書に反映させるという用途には使用できない。【解決手段】 差異摘出手段12は、第一の文書と第二の文書との間の差異を抽出し、抽出された差異部分と第一の文書とを組み合わせたものを差異データの記憶部13に格納する。また、差異摘出手段12は、差異摘出の前に差異摘出条件を編集者から入力させる。差異データ適用手段16は、差異データ編集手段14が入力した差異部分を第一の文書に適用して第1の文書記録部100に内容を更新する。また、履歴採取手段17は、差異データの記憶部13に格納された差異部分を入力して、履歴データの記憶部18に保存する。
請求項(抜粋):
基準となる文書と他の文書との差異を抽出し、抽出した差異を用いて前記基準となる文書を更新する文書間差異反映方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 510 ,  G06F 17/24
FI (2件):
G06F 12/00 510 B ,  G06F 15/20 554 N
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ファイルの更新方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-021990   出願人:株式会社ピーエフユー

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