特許
J-GLOBAL ID:200903099781551076
ステント、再配置又は回収可能なステント、生体内離脱具、及び再配置又は回収機構を備えた生体内離脱具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
流 良広 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010095
公開番号(公開出願番号):特開2003-210589
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 超弾性をなくし形状記憶効果を有するNi-Ti系合金で作成したステントであるため、長期間留置した場合にもステントの周縁部が血管に損傷を与えることがない、安全性に優れたステント及び再配置又は回収可能なステント、及び該ステントを目的部位までスムーズに運び、安全かつ確実に留置し得る生体内離脱具の提供。【解決手段】 不活性雰囲気中において350°C以上で1分〜100時間熱処理することにより少なくとも生体温度において形状記憶性を有すると共に、超弾性又は擬弾性を有さないNi-Ti系合金を用いて断面略C字状乃至半円状に形成してなるステントであって、該ステントの外周縁部に少なくとも1個のカット部を形成してなるステント及び該ステントを目的部位まで運び、留置するための生体内離脱具である。
請求項(抜粋):
不活性雰囲気中において350°C以上で1分〜100時間熱処理することにより少なくとも生体温度において形状記憶性を有すると共に、超弾性又は擬弾性を有さないNi-Ti系合金を用いて断面略C字状乃至半円状に形成してなるステントであって、該ステントの外周縁部に少なくとも1個のカット部を形成してなることを特徴とするステント。
IPC (5件):
A61M 29/02
, A61L 27/00
, A61M 25/00 314
, A61M 25/01
, A61M 29/00
FI (5件):
A61M 29/02
, A61L 27/00 P
, A61M 25/00 314
, A61M 29/00
, A61M 25/00 450 B
Fターム (27件):
4C081AB13
, 4C081BB09
, 4C081CG03
, 4C081DA06
, 4C167AA05
, 4C167AA28
, 4C167AA42
, 4C167AA44
, 4C167AA45
, 4C167AA53
, 4C167AA56
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB08
, 4C167BB15
, 4C167BB26
, 4C167BB31
, 4C167BB40
, 4C167CC10
, 4C167DD08
, 4C167EE01
, 4C167EE03
, 4C167GG24
, 4C167GG32
, 4C167HH08
, 4C167HH17
, 4C167HH30
引用特許:
審査官引用 (10件)
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カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-317949
出願人:有限会社ウサミナノテクノロジー
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特開平2-001296
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特開平4-075666
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