特許
J-GLOBAL ID:200903099784805486
陰イオン発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 盛夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-327426
公開番号(公開出願番号):特開2003-130404
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 従来例における陰イオン発生装置では、まず回転体Rの外周に沿って上昇する水膜は、回転体Rの構造が逆円錐形であるので、上昇した直後に周囲に飛散しがちとなり、筒状スクリーンSまで到達しない割合が非常に高く、ミストの発生量が減少する欠点が認められた。【解決手段】 ミスト発生装置5を漏斗状をなし上部の周囲に複数の水を飛散させるノズル511を設けるようにした揚水筒51の下方を水槽14に浸漬するよう配置し、この揚水筒51に被せ一体とする全体としてキャップ状の破砕手段52をモータ53の出力軸531に繋げるようにして構成し、揚水筒51内の軸方向には複数の突条からなる揚水翼512を形成し水量を増加させるようにし、破砕手段52の周囲に垂設させる破砕フォーク522を、ノズル511と対向し断面角形の棒体を互い違いに密に配置するようにした。
請求項(抜粋):
送風機により内部にフィルターを通して外気を導入し、水をノズルから噴射させたウォーターカーテンに通すことで空気を浄化し陰イオン及び微細ミストを排出させるようにした陰イオン発生装置において、ミスト発生装置を漏斗状をなし上部の周囲に複数の水を飛散させるノズルを設けるようにした揚水筒の下方を水槽に浸漬するよう配置し、この揚水筒に被せ一体とする全体としてキャップ状の破砕手段をモータの出力軸に繋げるようにして構成し、揚水筒内の軸方向には複数の突条からなる揚水翼を形成し水量を増加させるようにし、破砕手段の周囲に垂設させる破砕フォークを、ノズルと対向し断面角形の棒体を互い違いに密に配置するようにしたことを特徴とする陰イオン発生装置。
IPC (3件):
F24F 6/16
, A61L 9/22
, F24F 7/00
FI (3件):
F24F 6/16
, A61L 9/22
, F24F 7/00 B
Fターム (13件):
3L055AA07
, 3L055BB01
, 3L055BB03
, 4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080BB08
, 4C080BB10
, 4C080HH03
, 4C080JJ01
, 4C080KK08
, 4C080LL02
, 4C080MM01
, 4C080QQ17
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